西宮市の内科・消化器内科・心療内科|肝炎、肝臓病、糖尿病

亀田内科クリニック

 

診療内容 -肝臓病・糖尿病他生活習慣病-

(1)C型肝炎について

「C型肝炎」は、C型肝炎ウイルスを含んだ血液が直接体内に入ることによって感染して起こる肝臓病です。肝臓がんを起こす危険性が高いため、早期の治療が必要ですが、自覚症状が少ないため、感染していても、気づいていない人が多いといわれています。
C型肝炎ウイルスに感染しているかどうかは、血液検査で簡単に調べることができるので、ぜひ、一度、受けるようにしてほしいと思います。
C型肝炎の治療
◆インターフェロン単独療法
インターフェロンは、C型肝炎ウイルスの遺伝子を壊して、その増殖を抑える薬です。この療法により、ウイルスを完全に排除することも可能ですが、主に発癌抑制目的で行います。

◆リバビリン・インターフェロン・シメプレビル(又はバニプレビル)3者併用療法
ウイルス消失率90%台で、インターフェロン量を減量できる特徴があります。

◆副作用の少ないダクルインザ・スンベプラ経口2剤療法
◆2型ウイルスに対するソフォスブビル・リバビリン併用療法

 

(2)B型肝炎について

感染しても症状がでずにそのまま回復する人も多くいます。
症状が出る場合は、肝炎特有の次のような症状がでます。はっきりと症状が出てくるまでに、感染してから6週間~半年の期間があり、個人差があります。

・ものすごく体がけだるく、体を動かすにもおっくうでつらくなる。
・ムカムカ吐き気がして、何度も吐いたりする。
・風邪かなと思って、何日か高熱が続き、お腹の上部がはった感じがして、食欲がなくなる。
・おしっこの色が濃くなったり、便の色が白っぽくなる。
・白目のところが黄色くなる。

B型肝炎の治療
・ラミブチン療法、アデフォビル療法、エンテカビル療法、テノホビル療法
・インターフェロン療法

 

(3)肝硬変・肝癌について

・造影超音波による肝癌の早期診断と治療後の経過観察
  造影剤ソナゾイドを注射して観察、20分位で終了。
・静脈瘤の精査
  内視鏡や造影超音波で観察。

 

(4)脂肪肝~NASH

・肝硬変にまで進行する脂肪肝には糖質制限食と投薬で治療

 

(5)胃・十二指腸潰瘍について

・経鼻内視鏡検査
・ピロリ菌の除菌療法
・抗生剤や制酸剤を7日間投与します。

 

(6)生活習慣病

糖尿病外来
・インスリン在宅自己注射
(入院しないでインスリン治療を開始する-インスリン外来導入療法)
・最新の内服薬で治療
・栄養士による食事指導

高血圧、高脂血症、循環器病の治療
・ホルター心電図 ・心エコーによる精査
・頚動脈エコー:簡単に脳梗塞や心筋梗塞のリスク評価ができて治療につながります

慢性呼吸不全の治療
・呼吸機能検査
・在宅酸素療法
・禁煙外来
骨密度測定による骨粗しょう症治療

 

発表論文

・KAMEDA Y,他: Gastrointestinal endoscopy 38巻,554ページ (1992年)
・亀田 幸男:新薬と臨床 43巻,12号,154ページ (1994年)
・KAMEDA Y,他: J Gastroenterology and hepatology 12巻,576ページ (1997年)
・亀田 幸男:西宮市医師会医学雑誌 7巻,32ページ (2002年)
・亀田 幸男:超音波医学 30巻,3号,379ページ (2003年)
・亀田 幸男:超音波医学 31巻,4号,281ページ (2004年)
・亀田 幸男:兵庫県医師会医学雑誌 47巻,1号,82ページ (2004年)
・亀田 幸男:日本門脈圧亢進症学会雑誌 11巻,1号,96ページ (2005年)
・亀田 幸男:超音波医学 33巻,1号,103ページ (2006年)
・亀田 幸男:超音波医学 33巻,3号,417ページ (2006年)
・亀田 幸男:西宮医師会医学雑誌 12巻,167ページ (2007年)
・亀田 幸男:西宮市医師会医学雑誌 15号,43ページ (2010年)
・亀田 幸男:Modern Physician 30巻,10号,1357ページ (2010年)
・亀田 幸男:西宮市医師会雑誌 17巻,160ページ(2012年)
・亀田 幸男:西宮市医師会医学雑誌 17号,160ページ (2012年)
・亀田 幸男:超音波医学 41巻,2号,258ページ (2014年)
・亀田 幸男:西宮市医師会医学雑誌 20号,42ページ (2015年)