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亀田内科クリニック

 

診療内容 -肝臓病・糖尿病他生活習慣病-

(1)B型肝炎について

感染しても症状がでずにそのまま回復する人も多くいます。
症状が出る場合は、肝炎特有の次のような症状がでます。はっきりと症状が出てくるまでに、感染してから6週間~半年の期間があり、個人差があります。

・ものすごく体がけだるく、体を動かすにもおっくうでつらくなる。
・ムカムカ吐き気がして、何度も吐いたりする。

 
B型肝炎の治療

B型肝炎は母子感染や性交渉で感染します。急性B型肝炎や肝炎が6ヶ月以上続き慢性B型肝炎になっても治療にはインターフェロンや核酸アナログがよく効きます。
経過中まれに劇症肝炎化することが最大の注意点です。
またB型肝炎では肝硬変に進行していない時期から発がんするので定期的な超音波検査が特に重要です。
核酸アナログ療法(ラミブジン、アデフォビル、エンテカビル、テノフォビル、テノフォビルアラフェナビル)
インターフェロン療法(ペガシス、コペガス)

 

(2)C型肝炎について

「C型肝炎」は、C型肝炎ウイルスを含んだ血液が直接体内に入ることによって感染して起こる肝臓病です。肝臓がんを起こす危険性が高いため、早期の治療が必要ですが、自覚症状が少ないため、感染していても、気づいていない人が多いといわれています。

C型肝炎の治療

C型肝炎ウイルスが体内に入ると70%の人が持続感染し慢性肝炎となります。
治療の進歩でウイルスを100%近く排除できるようになり当院でも開院以来20年間で数十名の患者さんが完治しましたが、日本には今日でも治療が進歩したことを知らないで肝炎のままでいる人が大勢います。
ジェノタイプ1型、2型肝炎ウイルスの慢性肝炎、肝硬変には
DAAs(direct acting antiviral agents)(ハーボニー配合錠、マヴィレット配合錠、エプクルーサ配合錠)
インターフェロン療法(ペガシス、コペガス)

 

(3)肝硬変・肝癌について

・C型肝硬変には抗ウイルス薬エプクルーサ配合錠
・造影超音波による肝癌の早期診断と治療後の経過観察
  造影剤ソナゾイドを注射して観察、20分位で終了。
・食道・胃静脈瘤の精査
  内視鏡や造影超音波で観察。

 

(4)脂肪肝~非アルコール性脂肪性肝炎

・肝硬変にまで進行する脂肪肝には糖質制限食と投薬で治療

 

(5)胃・十二指腸潰瘍について

・経鼻内視鏡検査
・ピロリ菌の除菌療法
・抗生剤や制酸剤を7日間投与します。

 

(6)生活習慣病について

糖尿病外来
・インスリン在宅自己注射
(入院しないでインスリン治療を開始する-インスリン外来導入療法)
・最新の内服薬で治療
・栄養士による食事指導

 
高血圧、高脂血症、循環器病の治療
・心電図による精査
・頚動脈エコー:簡単に脳梗塞や心筋梗塞のリスク評価ができて治療につながります

 
慢性呼吸不全の治療
・呼吸機能検査
・在宅酸素療法
・禁煙外来
 
骨密度測定による骨粗しょう症治療

 

発表論文

・KAMEDA Y,他: Gastrointestinal endoscopy 38巻,554ページ (1992年)
・亀田 幸男:新薬と臨床 43巻,12号,154ページ (1994年)
・KAMEDA Y,他: J Gastroenterology and hepatology 12巻,576ページ (1997年)
・亀田 幸男:西宮市医師会医学雑誌 7巻,32ページ (2002年)
・亀田 幸男:超音波医学 30巻,3号,379ページ (2003年)
・亀田 幸男:超音波医学 31巻,4号,281ページ (2004年)
・亀田 幸男:兵庫県医師会医学雑誌 47巻,1号,82ページ (2004年)
・亀田 幸男:日本門脈圧亢進症学会雑誌 11巻,1号,96ページ (2005年)
・亀田 幸男:超音波医学 33巻,1号,103ページ (2006年)
・亀田 幸男:超音波医学 33巻,3号,417ページ (2006年)
・亀田 幸男:西宮医師会医学雑誌 12巻,167ページ (2007年)
・亀田 幸男:西宮市医師会医学雑誌 15号,43ページ (2010年)
・亀田 幸男:Modern Physician 30巻,10号,1357ページ (2010年)
・亀田 幸男:西宮市医師会雑誌 17巻,160ページ(2012年)
・亀田 幸男:西宮市医師会医学雑誌 17号,160ページ (2012年)
・亀田 幸男:超音波医学 41巻,2号,258ページ (2014年)
・亀田 幸男:西宮市医師会医学雑誌 20号,42ページ (2015年)