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亀田内科クリニック

 
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A型肝炎とE型肝炎について(1)

肝炎にはA型から~E型まで発見された順番で名前がつけられています。

A型肝炎は戦後衛生状態の悪いときに井戸水を介して伝染するといった時代がありました。最近は外国旅行、東南アジアや発展途上国を旅行した時、食べ物を介して感染する。日本へ帰って発病するというケースが増えています。

E型肝炎はここ数年に日本でも全国的に存在するということが分かりました。以前は海外から帰国されて始めて数名のE型肝炎の人が見つかったというケースはありました。最近は日本で発生して日本人がかかる、全国的に存在します。 どうもその原因が豚の生の肝臓や猪の肉、鹿の肉などを食べた人が重症の肝炎になっているということが分かりました。鹿の肉は兵庫県、猪の肉は鳥取県、豚の肝臓は北海道という報告もあります。

A型肝炎はワクチンで予防できます。